ハロウィン

2018(平成30)年10月31日 晴時々曇

 

皆さんこんばんや、Kingonです。

 

今日は10月31日、ハロウィンですね。

都会ではどんちゃん騒ぎのようですが、ハロウィンはもともと「古代ケルト人が秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す」ための行事だそうです。

何百年の時を経て意味合いが変わってきたのは確かですが、古代ケルト人は、まさかハロウィンがどんちゃん騒ぎで軽トラを倒す行事に変貌するなんて思っても見なかったでしょう。

ハロウィンに関係なく普通の暮らしを送っている人にとってみれば、ハロウィンは最早悪霊を産み出してしまう行事かも知れません。

けじめをつけてほしいものです。

 

話は変わって、日本シリーズは第4戦を迎えました。

昨日は惜しかった。(あれだけ食らいついていれば勝ったも同然ですが。)

回は4回、1-2。頑張れカープ!

 

では。

 

どんより

2018(平成30)年10月30日 曇時々雨

 

こんばんや、Kingonです。

 

遂に日本シリーズが始まりましたね。

カープは1勝1分け。そして今日からアウェー3連戦です。先発は九里。なかなか良いピッチング。

頑張ってくれ。

と言っている間に、また雨の音が聞こえてきました。最近雨がち。気分も晴れません。そろそろ晴れてくれ。

 

まず、明日も頑張るか。

それでは。

 

続·日本の対北朝鮮政策の在り方

2018(平成30)年7月26日 晴

 

皆さん今晩や。Kingonです。

今日も日本の北朝鮮政策について学生が語りたいと思います。話題があめてしまいましたが。

あくまで個人の見解です。

 

·拉致問題について

皆さんもご存知だとは思いますが、日本や韓国の人を北朝鮮が連れ去ったのがこの問題です。北朝鮮による日本人拉致問題 - Wikipedia

2002年の日朝首脳会談金正日総書記はこれを認め謝罪、5人を帰国させる一方、解決済みという立場を取りました。2014年のストックホルム合意では、拉致被害者を含む在朝日本人や遺骨の調査に合意するも、2016年に中止を発表。とにかく、日本は逃げられています。

日朝国交正常化において、避けられない課題なわけですが、私の持論から申せば北朝鮮は帰さないでしょう。

まず、北朝鮮がどう問題解決から逃げているかというと、簡単に言えば「日本が、戦争に参加させた責任をチャラにしようとしてるから」と言って、です。

戦前、戦中の大日本帝国が朝鮮を併合して、第二次世界大戦にも参加させたのは事実。これは、今までも、これからも南北両国に謝っていかなければなりません。

然し、その戦争責任を拉致という行為で仕返ししてよいのでしょうか。(無論ダメですが。)

21世紀に入ってから、北朝鮮がした拉致の反省と言えば、謝罪と5人の帰国だけです。「だけ」ではないですが、他にも多くの被害者がいらっしゃいます。そこまでして帰さないのなら、おそらく今度も帰してくれません。

 

·揺らぎ始めた国際包囲網

このところ、北朝鮮に対する包囲網は、とてつもなく緩くなっています。

そして、日米の信頼関係も揺らいできています。

トランプ大統領は、ある程度日本に気を遣ってくれていますが、アメリカ頼みというのは、かなり厳しいでしょう。

だからこそ、日本が、この波に乗りつつ、独自に日朝関係を築いていかなければなりません。

 

·今後の日朝関係

前述のとおり、アメリカや韓国に依存してはなりません。

北朝鮮にリードされないよう、慎重に進めていくべきです。

私としては、経済協力を持ち掛け、信頼を少しつくってから、強気に返還交渉という流れがいいと思っています。

今年中には、日朝首脳会談も開催されそうですから、安倍さんに頑張ってほしいところです。

 完

 

 いかがでしたか。

勝手に語りましたが、一刻も早い拉致被害者返還を第一に祈ります。

ご意見ご感想や間違いの指摘等ございましたら、コメントもしくはメールをいただければと思います。

 

日本の対北朝鮮政策の在り方

2018(平成30年)6月22日 曇

 

今晩や。Kingonです。

いきなり堅苦しいタイトルで始まりましたが、学生の雑記ということをお忘れなく。

話題があめないうちにと思いまして。

米朝首脳会談も無事終了し、世界の対北朝鮮政策は重要な転換期を迎えているのはご存知の通りです。

然し、北朝鮮問題の当事国の一つである日本が、あまり上手く輪に入れていないのも事実。

そこで今回は、学び盛りの私が、この問題に日本がどう立ち向かうべきかを、学生らしく考えていきたいと思います。

 

·米朝首脳会談は「成功」だったのか

去る6月12日に、シンガポール米朝首脳会談が行われました。この場で、トランプ米大統領金正恩党委員長が初対面すると共に、今後についての方針が書かれたシンガポール宣言が発表されました。

この会談の成果と何とも言えなかった点を挙げてみます。

成果

 ·米朝首脳が初対面をはたした

 ·朝鮮戦争以来破綻していた米朝関係が回復の兆しを見せた

 ·今後の見通しがある程度持てた(シンガポール宣言)

何とも言えなかった点

 ·非核化等への具体的な時期、目標が示されなかった。

 

一番の微妙ポイントは、文書が超曖昧な点でした。

詳しくは、wikipediaにお任せしますが、2018年米朝首脳会談 - Wikipedia特に共同宣言の項を見ていただきたいのです。

(3)2018年4月27日の「板門店宣言」を再確認し、朝鮮民主主義人民共和国朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む。

2018年米朝首脳会談 - Wikipediaより

 「北朝鮮は完全な非核化に取り組む」。「取り組む」。「取り組む」?

素晴らしく曖昧な表現。いつ?どうやって?

これが1年なのか、3年なのか、10年なのか、はたまた70年なのか。これにより日本の安全保障問題は大きく変わってきます。

 

                              次回へ続く

中途半端なところで切れてすみません。

次回もお読みください。

では。

今日の私

2018(平成30)年6月17日 晴 時々 曇

 

皆さん今晩や。Kingonです。

今日の盛岡は日が差すも肌寒い1日でした。

最高気温は19.4度(5月中旬並み)。6月も終わりというのに。

昨日は秋田で急行おがが運行されましたね。

昔はよかったなー。

乗ってきたかったなー。

 

明日からまた平日。がんばりましょう。

では。